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Rissimo桃の滴

  

兵庫の「山田錦」「愛山」北陸の「五百万石」を現地の農家と契約
良質のお米を毎年確保しています。
伏見は質の高い、伏流水が豊富で、水質は、カリウム、カルシウムなどを
含んだ柔らかな味わいの中硬水です。

近くに、芭蕉の句碑があり「我衣に ふしみの桃の 雫せよ」とあり、
丹精こめて磨き上げた味と香りの逸品へとの願いから「桃の滴」と命名。

現在の日本酒は酸味が不足して、油物や肉料理には合いにくいと考え。
京都にあるイタリアンレストラン「イルギオットーネ」の笹島シェフに
共同開発を依頼して杜氏と協議の上、仕込みから工夫しました。
そして日本酒の良さを生かしつつ、イタリア料理に負けない酸味を持つ
日本酒を完成させました。

白ワインの口当たりとは違います。
かと言って日本酒とは明らかに違います。
本日はペペロンチーノと一緒に楽しみました。
確かに酸味が美味しく感じる造りで、新境地に感動です。

京都市 松本酒造  Rissimo 桃の滴
精米歩合50% アルコール分15度
360ml  1、429円(税別)


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