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阿部勘 亀の尾(ゆで卵)

  

中国人が旅にでるときは「ゆで卵」を作ることは欠かせませんでした。
昔は食糧事情から、大変な御馳走の時代でした。

中国人の習慣では水分の多い白身を食べるのを好むそうで、
特に飲み物が貴重な中国の列車の中では貴重な水分でした。
そのため、恋人同士であれば、白身を相手の女性に勧めるのが常識で
黄身は男性が我慢して食べるのが常識であったそうです。

私の小学生時代は「卵」そのものが貴重でしたので、
ゆで卵を目にするのは、遠足や運動会だけで、御馳走でしたね。

遠足や運動会には、ゆで卵は欠かせませんでしたし、
それはそれは御馳走でした。

そんな「ゆで卵」に匹敵する銘酒が入手できました。
都内では取扱酒店が少ないお酒。
好きな蔵元で、以前は上野の「酒のサンワ」さんから購入していました。

その銘酒を長谷川酒店がやっと重い腰を上げ取扱いを始めました。
旨みと苦味がバランスよく合体。
香りも穏やかで、さすが「阿部勘」旨い!
早速、2本目を買いに出かけましょう。

宮城県 阿部勘酒造店  阿部勘 純米吟醸 亀の尾
精米歩合55% アルコール分15度以上16度未満
1.8?   3,675円(税込)
亀の尾100%使用 
南部杜氏 平塚敏


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