春の高校野球に続き、フアン待望のプロ野球が開幕しました。

近年、地上波ではなくBSでの生放送が増えてきました。
スポーツの生放送という娯楽を提供してきた時代は終わったのでしょうか。

しかし、局側の演出方法にも責任があるのではないでしょうか。
ホームランにしても、角度を変えて何回も繰り返し、過去のホームランまで
映し出し、今打ったのかと混同してしまうほど、しつこく映し出します。
投球術や、画面に表示される配球コース等、データで溢れすぎて目触りです。

高校野球と比較するのは、少し違うのかと思いつつ、スポーツはプロアマ
の差こそあれ、懸命に頑張る姿に感動するんですが、プロ野球はなぜか
感動が感じられません。
スポーツニュースで結果を知れば満足してしまいます。

風呂上りに、ビールと枝豆、そしてプロ野球中継。
この風物詩ともいえる光景が消えてゆくのでしょうか。

キレの良いという表現がピッタリの銘酒です。
桃を思わせる甘い香りは、同じ佐賀の銘酒「鍋島」に負けません。
「前」という銘柄は新しいのですが、伝統ある酒造メーカーです。
消えて欲しくない銘酒です。

佐賀県 古伊万里酒造有限会社　　古伊万里 前 純米吟醸無濾過生原酒
精米歩合５０％ アルコール分１７度
７２０ml　 １、６８０円（税込）
※少ない小遣いから消費税率ＵＰ前のまとめ買い購入です。