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紀土 純米大吟醸(おいしい水の造りかた)

 

お酒造りで要となるものは数多ありますが、水の美味しさが直接感じられるお酒
も珍しいですし、その大地の有難さが伝わってきます。

中国でも古来より、酒と料理の水は分ける使い方をされていたようです。
「おいしい水の造りかた」というのがありました。
「時は夜半、流れのよい川に行き中心部の水を汲み、切ったばかりの青竹で時計の
逆方向に回し、百回攪拌する。竹で編んだ蓋をして冷暗所に三日間保存。
三日後、木の杓で六分目までを別の甕に掬い取り、同じく百回、青竹で攪拌。
これを日数をかけて三度繰り返す。
次第に軟らかくなった水に少量の砂糖を入れて沸騰させ、
冷めてから壺に入れて蓋をしっかり閉めて寝かせる。
一年以上たっても腐らないばかりか味の品位が増すばかり。
茶にも料理にも使える万能の水である」 勝見洋一著「中国料理の迷宮」より
現在の日本では、こんな苦労をしなくても美味しい水が楽しめます。

山地の多い和歌山でも山の麓の盆地に位置します。
朝夕の冷え込みが厳しく、また木や山、大地に磨かれた地下水が豊富な
酒造に適した場所です。
紀州の良質な水を表現しようとしています。
口当たりの柔らかさ、口に入った時の華やかな吟醸香が特徴です。
紀州の風土を感じましょう。

子供のように自由に天心爛漫にという、イメージから「紀土 KID」
と命名されたそうです。
優しく女性にもピッタリなお酒です。

和歌山県 平和酒造 紀土 純米大吟醸
精米歩合48% アルコール分 15度以上16度未満
720ml  1、400円(税別)


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