青森県西田酒造「喜久泉」
立秋を過ぎ徐々に過ごしやすい季節になるはずですが、連日ニュースになる熱中症。
それも体を鍛えてるスポーツ関係の方々が亡くなるケースが多いようです。
現代は運動中でも、水分を取るのが普通になっているのに何故?不思議ですね。
私らの若い頃は真夏の炎天下や、あるいは体育館内でも「バテルから水分は禁止」と激しく言われてきました。
それでも暑さで誰かが亡くなったという話は聞いた事がありませんでした。
お年寄りから若い方まで亡くなるのは、体力的な問題なのでしょうか?
それとも昔と比べて、暑さの質が変わってきたのでしょうか。
ある知人の話ですが、どうしても出かける用事があり外出した際、めまいと軽い立ちくらみがしたそうです。
あわてて外出を取り止め。
昨年同じ体験をして、吐き気をもよおし、半日寝込んでしまった事が。
その経験からこれは危険と察知。急な予定変更で相手先には迷惑を掛けたようですが、死んでしまったらもっと迷惑をかけてしまうので、勘弁してもらったそうです。これも、熱中症なのでしょうか。
環境省が「熱中症環境保健マニュアル」2011年5月改訂発表しています。
「体に水をかけたり、濡れタオルを首やワキの下、足の付け根など太い血管が通っているところに当てて冷やすと効果的です。スポーツドリンクや食塩水(水1?に2g~3gの食塩)を飲み、涼しい場所にて体を冷やしましょう。」とあります。
それにつけても、「節電」「節電」と訴える、電力会社の職員はジャンパーを着て会見してますが、暑くないんでしょうか?
政治家のスーツ・ネクタイ姿は?冷房設定温度は?
民間の冷房設定温度と3度以上差があるんじゃないかと思います。
どうりで会話も、我々と温度差があるはずです。(拍手!)
そこで青森県西田酒造の「喜久泉」720ml 1、050円の紹介です。
え~、散々「喜久泉」は紹介しているじゃん!と思いますでしょ。
同じ発言を杉酒店のご主人に言いました、その返答が「甘い!」
「この季節、なあ~んと」「生詰なんです」ビックリ!
夏だけの造りだそうです、店頭にて見かけましたら、熱中症を克服する為、ぜひお試し下さい。
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