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一白水成 生酒(酔客万来」

  

「仕事前にも飲んでるんですね」
「そう あがり症だから飲んじゃうんだよなあ 飲んだ方が良いよって言ってくれる人もいて ごちそうしてくれたりするんですよね」
「噂の 東京マガジン」の収録前にも飲んだりしてます?
「うん TBSだから赤坂のそば屋」
「砂場?」
「砂場!あんなにつまみのあるそば屋はないよね」
「だって あそこはそば屋というよりも 飲み屋!」
「そうですよ 海苔にやきとり あさりの浅だきに卵焼き」
「あそこ 昼間からいったら使い物にならないですよね」
「確かにな」

「1日どれくらい 飲みますか?」
「ある焼き鳥屋でね 昼の定食をだしているような店ですけど 3人で昼から3升半」
「何を考えているんですか」
「あと ある時ゴルフに行ったんだけど 僕 ゴルフ場のレストランで日本酒を飲んだのね 1合瓶の フタをコンッと開けるヤツあるでしょう」
「あります あります」
「あれを10本飲んでた」
「ええ~!」
「あとね 4人で2合徳利55本というのもある」
「55本」
「でも 驚いたのは 55本もある店すごいでしょう!」
「55本並んだら壮観だなあ」
「1斗ですよね」
「4人で10升として 1人2升半」
イヤー!何とも豪快です、

競馬評論家 井崎 修五郎氏多いに語る!
ちくま文庫「酔客万来」から抜粋。 本体価格720円税
面白いですよ~是非お読み下さい、しかし文中に尾籠でグダグダな内容がありますので、充分お気をつけて。
スタイリッイシュな飲み方を目指している私が「酒とつまみ」を購読しないのは、尾籠な話と風俗が掲載されているからです。

インタビュアーは「酒のつまみ」編集者。
タモリ倶楽部最近ご無沙汰ですね。

秋田県 福禄寿酒造 1688年創業。
軟水が多いなか、中硬水の蔵元。
2009年に弟さんを不慮の事故で亡くした経緯から立ち直って今では若手のホープとなっています。
昨年「NEXT FIVE PASSION 2011」で新政(酒母)、麹(春霞)、蒸米(白瀑)、ゆきの美人(もろみ)
そして水を担当したのが一白水成でした。

秋田県 福禄寿酒造 純米吟醸 酒こまち50%火入れ 
1.8ml 3,000円(税別)
※精米歩合・アルコール度数は記録をし損ないました、あっというまに飲みほし、すぐ瓶の回収日となってしまいました。


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