新潟県久須美酒造「夏子の酒」
有楽町にある「むらからまちから館」です。
ここはお酒の品揃えが抜群です。
お薦めは今注目の、おひさまの舞台長野県から「佐久の花」です。「佐久の花」の焼酎が置いてあるのも嬉しいですね。
この品揃えこそ、お酒に精通している証拠です。
ここは、再度品揃えについて細かくご案内いたします。
ここでは富山の白エビ紀行おせんべいがお薦め。品切れの時もありますのでご用心。
そして一足飛びに原宿へ。
銀座線で「表参道駅」向かいA2出口を真っ直ぐ。
右側に表参道ヒルズがありますが、ここは後ほど。
裏側に新潟館ネスパス。新潟の物産館です。出店当時は何故か店内に積み木の木端を転がし、間違って入店しまう方も多く、気まずい空気が流れてました。
原宿の若い客層をターゲットにしたコンセプトショップを!
と馬鹿な空間プロデューサーに騙された、イメージだけのコンセプトショツプでした。
「コンセプトでメシが食えるわけないだろう!」と思うんですが。
現在は、コンセプトが明確な物産品の案内展示と販売に方向転換、立地とは全く違った客層で溢れ、まるで巣鴨商店街のようです。
顧客は創造する努力をすれば、立地は問題ではない、その良い見本ですね。
見つけました新潟地元ラベル「夏子の酒」です。
10年以上前に1回だけ、関東の酒店で見かけ購入しました。
コミックと和久井映見さん主演のドラマで、一躍有名になった久須美酒造です。
銘柄は「清泉」が主力商品ですが、ラベルのデザインを変更してから、飲まなくなりました。
今使用しているラベル「清泉」はデザインが分かりずらいです。
従来の筆文字の方がイメージがストレートに伝わり、分かり易かったんですがね。
その点この「夏子の酒」はデザインが大好きです。
久須美酒造では夏限定の生酒「七代目」があります。
千住博さんの「滝」をラベルに使用した涼しげな生酒!これも旨いですよ。
(新潟館には置いてませんでした)残念!
しかし新潟の酒は揃ってますよ、一度ご覧頂ければと思います。
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