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宮崎県川越酒造「川越」芋焼酎

  

交通会館正面、有楽町駅側に「そば天久利」があります。
B級グルメの分類ですが、以前はかきあげ天ぷらの揚げ置きがなく、注文ごとに揚げてくれてたのですが、お昼のピーク時に揚げ置きするようになってからは味が落ちてしまいました。
さらにツユの味付けが濃くなってしまい、すっかり足が遠のきました。
いくらB級といっても、コストと客数をこなす方向転じるとお客さんは敏感に感じ、ソッポを向いてしまいます。

山田うどんのかき揚げは冷凍で、一時JR関連の立ちそばでもこの冷凍食材を使用してました。(現在はアホらしくて食べていません)
このかき揚げ食材は30年位前から使わている、ロングセラ-商品です。
現在この食材を使用する事、それこそ顧客を甘くみているんです。
冷凍技術の進化と、商品開発は30年前と全く違います。
現在はもっと旨い食材が開発されてますが、如何なもんでしょう。

話はガラッと変わりますが、最近吉野家が続々と撤退してます。
競合店の価格競争に負けてしまったんでしょうか。
実験店舗の十割そばの併設店舗は、そばの味がひどい!
憶えてますか、その昔、吉野家は味と肉質を変えた時がありました。
あの時は完全にコスト重視に走ってしまい、顧客にソッポを向かれてしまいました。
あれから反省して復活したのに。

すき家はウエンデイーズ撤退の経緯があるのと、TVCM流しているわりに、店舗が不衛生なので、あまり好きではありません。
味が旨いわけでもなし、価格だけでもね。

吉野家は、すき家との味の違いがハッキリしてない事と差別化が計れていないと思います。
牛肉が輸入禁止になった時、すき家の豚生姜焼きと、吉野家の生姜焼き両方を食べてみましたが、吉野家はグリドルで焼き過ぎ、ベーコンか!
とおもわれる商品を平気で出してました。あの時点で勝負はついてたんですかね。

今回も数量限定、宮崎県芋焼酎「川越」いよいよ本命登場です。
無農薬、有機肥料で育てた「朝堀黄金千貫」うれしい4合瓶。
前割で冷蔵庫に入れて、オンザロックでいただきます。
蒸し暑いこの時期は体の中から涼やかに!


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