獅子の里 純米吟醸 無垢 生酒(色について)
コーヒーを飲むとき、テーブルクロスが黄色ですと、
コーヒーの味が薄く感じられてしまうそうです。
黄色が目に入っただけで、風味とか芳香が薄くなってしまい、
青にすると、黄色ほどではないけれど、やはり少し薄く感じてしまいます。
赤や、濃い茶色にすると、コヒーのコクが増して、
美味しく感じられるそうです。
コーヒーショップはこげ茶色いのインテリアだったり、ブラウンの
ユニフォームを着用するのは意味があったんですね。
そういえば、ホテルの朝食でコーヒーにスクランブルエッグを合わせると
何故か、スイスイ飲めてしまいます。
普段お替りなどしないのに、もう一杯飲んでしまいます。
日本酒は、新鮮さを感じる無色透明、古酒には琥珀色、カスミでは乳白色。
料理に合わせて楽しめます。
ソムリエの田崎さんがおっしゃってました。
白・赤・ロゼ、それぞれの色に近い食材をテーブルに並べると、間違いなく
美味しく頂けるそうです。
そして本日は、獅子の里 純米吟醸 無垢 生酒の紹介です。
諸事情あって、金額等は今回だけ省略です。あしからず…。
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