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秋田県秋田醸造「ゆきの美人」純米吟醸 ひやおろし

  

秋田はもう寒くなったでしょうか。
東京では、朝晩の涼しさが燗酒の出番を待ち望んでいるように過ごしやすい毎日となっています。

そんな秋田市の中心部にある秋田醸造は、造り総数200石ほどの小さな蔵です。
と言ってはみても、私は行ったことがありません。

見てきたような嘘をつき、であります。

秋田の新しい純米酒の流れを創造する勢いで、酒造りに取り組む情熱あふれる酒蔵です。

雪国秋田の手造りの銘酒、ゆきの美人ひやおろし。これが美味しいこと。

春に搾られ、タンクの中で熟成を続けて、長い眠りから起こされた「ひやおろし」。

一度の火入れが、生酒とは違うさわやかな味に仕上がりました。
秋の夜に飲む酒としては、何とも風流な面持ちにさせてくれます。だいたい名前がいいじゃありませんか。

「ゆきの美人」想像して下さい。「ゴクリ」おっと、喉が鳴りました。

素晴らしい味わいと香り、夏を越してさらに爽やかに彩りを変えた「ゆきの美人」に今夜もメロメロです。


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