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七賢 稲穂の風 純米吟醸(マルセ太郎)-2

 

映画「泥の河」から、
ガキ大将の家にみんなでテレビを見せてもらいに行く時に、
船に住んでいる子はだめだと言われたら、「じゃあ、僕も行かない」
というシーンから。
ある養護学校で「泥の河」をやってくれと頼まれました。
かなりの重症の子どもたちもいるところなんです。
ただ、最初にひとことクギを刺された。
「みんな障害者だけど、だからといってそれに合わせるような
やり方はしないで、よそでやったままでやってほしい」と言うんです。
「それじゃ、理解できないかもしれませんよ」と言うと、
「できなくていいんです」と。それでやりはじめたら、やはり、
みんなこっちなんか見ていない。
中には、隣の子と喋っているのもいたりして、ああ、やっぱりだめだと
内心思いながら、その校門の前のシーンにきた。

物語は昭和三十一年ですから、一般の家庭にはまだテレビがないころです。
そのガキ大将の家は金持ちだからテレビがある。
「みんな見せてやる」という話になって、
「ほな、みんな、かばん置いたらすぐ来いや。そのかわり一時間だけやで、
電気代がもったいないさかいな」そのとき、
ノブちゃんがキッちゃんを指さして、「この子も連れていっていいか」と言うと、
「あかん」ノブちゃんが「ほんなやったら、僕も行けへんわ」と言うと、
ガキ大将が「あ、そうか。よしわかった、もうおまえとは、
これから遊んだらへんわい。みんな、行こ、行こ」とみんな行ってしまって、
校門のところにノブちゃんとキッちゃんが残される。
そうしたら、それまで僕のほうなんか見ていなかった子どもたちが一斉に
「悪いやっちゃ、悪いやっちや」と、すごい声で叫びだしたんですよ。
しばし舞台上で立ち往生してしまったくらいです。でも、その場面が過ぎたら、
またもとのように、みんな勝手なことしてる。
たぶん、そういう差別的な部分に対しては、我々以上に感受性が鋭いんでしょうね。
それはびっくりするような反応でした。

飲みやすい美味しいお酒が増えています。
過去の特殊な銘酒が入手困難な現在、その味わいと充分遜色のない銘酒が、
どんどん増えています。

さわやかな香りがありジューシー、後味は清くきれいな味わいの中辛口、
七賢の若杜氏の新作。

山梨県 山梨銘醸 七賢 稲穂の風 純米吟醸
精米歩合57% アルコール分17度
1.8L  2,835円(税込)


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