華鳩(視力について-2)
アスリート系というのは、単に勉強が苦手であるだけで、
耳触りは宜しいのですが、ようは体を動かすしか能のない奴となります。
若い時は、体は自然と動きたくなるものです。
幼年期の子供は常に動き、落ち着かないのは体が欲しているからです。
そんな奴らでも、致命的なのは視力が悪いことです。
メガネをかけて相撲、柔道など格闘技などは絶対できません。
あらゆるスポーツにはメガネは邪魔になりました。
そもそも、アスリート系という輩は黒板を見るという習慣が皆無なので、
視力の衰えが、健康診断で分かりそうなもんですが、
視力検査表の縦一列暗記してますので、
だいたい、1.5位の結果を常にキープしていました。
部活の主将ともなりますと、視力は1.5は当然で、卒業まじかにメガネを
掛けた先輩を見かけると、「軟弱な!」「体を動かしてないな」「裏切り者」
と意味不明の感情が湧いてきたもんです。
やがて就職してみると、「目が悪かったんだ」と気づく有様でした。
草原で獲物を見つける5.0等の視力は必要ありませんが、
近くばかり見る習慣はあまり良くないですね。
風光明媚な場所で、遠方を望むロケーションは目にも優しく癒されます。
瀬戸内海、音戸の瀬戸を臨むのどかな島の小さな蔵です。
若い杜氏と蔵人達が心込めて造りました。
やさしくなめらかなお酒です。
「ひやおろし」ですが、新酒も味わってみたくなる銘酒です。
広島県 榎酒造(株) 華鳩 瓶囲いひやおろし 特別純米酒
精米歩合 60% アルコール分15度 日本酒度±0
720m? 1,229円(税込)
この記事へのコメントはこちら