言葉使い(新政・頒布)
今回は秋篠宮の長女、眞子さまが今年の9月からイギリスに留学というニュースから、思いだしたエピソード。
眞子さま20歳の誕生日会見から。(2011年10月16日)
( 記者 )
お父様(秋篠宮)のことで、昔と違って最近は丸くなってきたというようなことをおっしゃっていましたが、何かエピソードがあれば。
( 眞子さま )
難しいですね、なかなか。
昔は全般的に良く怒る、本当にもうそれしか言いようがないのですけれども、厳しいこともありましたし、厳しいことに関しては、厳しくしつけられたことに感謝しておりますけれども、導火線が少々短いところがあったともうしますか。
でも、最近はめったなことではすぐにおこらなくなったと思っております。
( 記者 )
例えばどんな事で怒られたのでしょうか。
( 眞子さま )
エピソードがあり過ぎてちょっとしぼれませんので、失礼いたします。
お人柄がわかります。
昔は、気の短い短気な親父や友人を瞬間湯沸かし器のような。
と呼んでましたが、さしづめ最近ではティファールのような…とでも申しましょうか。
しかし導火線が短い!なんて比喩は洒落ていて感心しきりです。
オノヨーコさんも日本語が美しいですね。
知識や雑学だけでは社会人といえません。
知識と道徳を学び人間社会のルールを身に付けてゆき、それが教養となります。
受験が記憶力の優秀さを競う現代では、教養ある社会人は育たないでしょうね。
特に言葉使いは大事です。
新政酒造の頒布会入荷しました。
3月予定の「シャンパンのような純米酒~微発泡特別純米酒」
4月予定分と差し替えになりました。
キャップの不備から、それを取り替え、再度の発酵をしています。
真面目なお酒です、美しい言葉を噛みしめながら頂きましょう。
白麹?特別純米酒
焼酎麹で仕込んだ純米酒 生酒 アルコール分15度 精米歩合60%
秋田県 新政酒造 720ml 1、500円
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