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清泉 純米吟醸 七代目(ラーメン店「ぽっぽ」)

  

イトーヨーカドーの1Fフードコーナーに「ポッポ」という
ラーメン・たこ焼・焼そば等を調理販売しているお店があります。
醤油ラーメン380円を食べるのが楽しみでした。
見習いのパートさんが湯切りが足らずスープが薄くなって不味い思いもしました。
まあまあ値段で評価すれば美味しいほうです。
カレーラーメンも発売してましたが、試験的だったそうで現在は扱っていません。
最近、某店でリニューアルするというので、暫く閉店となり淋しい思いをして
いました。

オープンしたと聞き、早速出掛けました。
あれ~、まずは醤油・塩の何れかのキップを取ります。右方向にトレーを進め、
トッピングする具が小皿に乗ってますので、
(白髪ねぎ・わかめ・焼豚1枚・しなちく)150円をお盆に取りました。
ネギは無料ですので、ホット一息。
そしてお会計です、醤油ラーメンが290円トッピングで440円!
騙されました、実質値上げです!
誰が素ラーメンだけで満足できますか。
しなちくが1皿70円ですので、ラーメンにネギとしなちくを乗せて360円!
さらに、麺を細くして茹で上がりの時間を速くして、麺の量も減っています。
味も、自分で造った「丸ちゃん正麺」の方がズットうまかったです。
丸亀製麺のスタイルが理想の姿だと勘違いしてます。
トッピングを何故小分けに!
饂飩店は天ぷら・おいなり・おむすび等具材が豊富です。
しかしラーメンのトッピングに何が合うんでしょうか?
それが見つからないから、
普通に乗っている具を取り除いただけでしょう、しかも割高になるなんて。

そして、今まで取り扱っていた、焼そば・たこ焼などは扱わず、
ラーメン単品の取り扱いです。
高齢者の寛ぎのスペースであり、子供が楽しみにしていた休日のタコ焼き。
非常に残念に思います。

慣れ親しんできた味が変わってしまう事はつらいもんです。
久しぶりの「七代目」は、その期待を裏切る事はしません。
以前は ”キツイ”という印象が強かったのですが、心地よい美味しさです。

映画にもなった「夏子の酒」の蔵元です。

日本画家、千住博氏描くところの「ウオーターフォール」をラベルにデザイン。
この清廉な美しさが見事に味に反映しています。

新潟県  久須美酒造㈱  清泉 純米吟醸 七代目
精米歩合55% アルコール分14度以上15度未満
720m?  1、500円(税込)


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