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「池月」みなもにうかぶ月 吟醸ふな掛けあらばしり(将棋連盟創立90周年)

 

日本将棋連盟が今年創立90年を迎えました。
今年も羽生さんの年と言っても良かったのではと思います。
名人位の返り咲きは、森内名人に4連勝の偉業。
7月5日の棋聖戦でも森内竜王を3連勝で破り、棋聖7連覇。
少年時代からの永遠のライバル同士、これからも見逃せません。
現在、名人・王位・王座・棋聖の4冠保持されています。
そして、十九世名人の資格も獲得しました。
さらに史上4人目となる、通算1,300勝を最速、最年少で達成。
先月、28日の元チェス世界王者との対戦は惜しくも敗れました。
糸谷七段の竜王初タイトル奪取も注目されてますが、
(竜王位獲得で八段に昇段しました)
まだまだ羽生さんの時代が続きそうです。

インドが起源の将棋は、西方地域にはチェスとなり、
東方には中国将棋と形を変えて伝わってゆきました。
そして日本には、八世紀頃遣唐使が日本に持ち帰りました。
四十六枚の小将棋から三百五十四枚組の秦将棋まで六種類ありました。
そして、四十六枚組の小将棋が広まりました。
現在は四十枚組みですが、その他に「酔象」という駒を王の上に、
「猛豹」という駒を左右の銀の上に並べて合計四十六枚となります。

小将棋にまつわる川柳があります。
そばの客 将棋の駒で 数をとり

戸が開いて、威張った男が三人。
隅の男は駒を三つ、蓋に入れる。三々五々、
入ってくる男たちの顔を確かめては、その数だけ駒が蓋に移される。
四十四、四十五、四十六。
箱が空になったところで、男は立ち上がる。
自分を入れて、〆て総勢四十七。本懐をとげるべく、
赤穂浪士がもれなく揃ったのである。

古川柳には約束ごとがあり、信濃者といえば、信州からの出稼ぎ人で大食漢。
浅黄といえば、羽織に浅黄の裏地をつけた野暮な田舎侍。
そばの客は、赤穂浪士を指すのであった。
小将棋の歴史が、一つの川柳であきらかになりました。
12月14日は吉良邸討ち入りの日、実に312年の月日が流れました。

春に仕込んだ、あらばしりの生酒をこの時期発見。
軽快な柔らかさと、熟成を経て旨みが増してきました。
白菜の浅づけ・ブルーチーズ等をツマミにしてみましたが、相性はピッタリ!

石川県 鳥屋酒造 池月 みなもにうかぶ月 吟醸ふな掛けあらばしり
精米歩合50% アルコール分16度
720ml   1、700円(税別)


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