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奈良県千代酒造「篠峯」(しのみね)夏吟 無濾過生酒

  

昨日、お酒に詳しい御仁と話をしている時に、とんでもない勘違いを話してしまいました。

岐阜で「千代酒造」知ってますか?と聞けば「知らない」と言われ…。実は奈良県の間違いでした。
この頃、お酒の銘柄を覚えきれないんですね。何県の何という銘柄、これがすぐに頭に浮かばないのです。「ボケ」たのでしょうか?

そんな事で、最初に言い訳とお詫びから導入です。

その土地柄を間違えた奈良盆地の南西に位置する葛城山の神聖な伏流水を自社の井戸より汲み出し酒造りに用いているのが、千代の酒の源です。
さらに酒の主役である米にこだわり、真に上質な米を追求しています。自分たちの手による米作りを始め、自作田での山田錦の栽培を行っています。

自社田で、蔵人が作った山田錦のお酒。冬は酒造り、夏は米作りをします。本来の杜氏の仕事が、冬は酒造り、そして夏には自分の故郷で米を作る。そんな生活だったと聞いています、

上品で穏やかな吟醸香、きめ細やかで澄みきった味わいと口中でのふくらみのある余韻。繊細で上品な山田錦らしいお酒、これが千代酒造のお酒です。

「篠峯」(しのみね)は、2000年より発売を始めました。

「いい、お酒です」色んな、お酒の表現に、芳醇やキレの良さなど分かるようで分からない言葉を使いますが、この「篠峯」は「いいお酒」と一言です。
青い、夏らしい涼しい色合いの瓶は、夏の太陽が実に似合います。

かき氷食べながら、キリリと冷えた生酒。もしかしたら、美味しいかもしれません。


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