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山形県水戸部酒造「山形正宗」秋上がり

  

東京は晴天であります。シルバーウイークの真っ直中、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

大型連休で休みバージョンの方もいれば、私のように休暇もなく、シルバーウイーク全く関係ない人もいます。
所で、5月はゴールデンウイークで9月がシルバーウイーク、プラチナウイークは出来ないのでしょうかね。

そんな、休みの朝に「サンマ丼」を作りました。っと言っても、あっついご飯の上に、缶詰のサンマの蒲焼きをのせただけの「サンマ丼」ですが…。

これ、結構旨いですよ。「朝からそんなもの食えるか」と言う人も、騙されたと思って食べてください。きっと「騙された」と思います。

「ヶヶヶ…。」それは嘘ですよ。サンマの甘い汁がご飯に浸みて、朝から元気がでます。

さて、本日のお酒は山形県水戸部酒造「山形正宗」であります。

「名刀の切れ味 山形正宗」立谷川の伏流水(硬水)は、酒造りに有効な成分を多く含む硬水であったため、切れ味のいい出来として山形正宗が誕生しました。
この秋の仕上がりも上々「秋上がり」のお目見えと相成りました。

そんな水戸部酒造は、明治31年より酒造業を営んでいます。

代表取締役 の水戸部陽一氏のコメントをhpよりご披露させていただきます。

現在「日本酒は飲みにくい」「匂いがちょっと...」「興味はあるがどれを選んでいいのか分からない」といった方々が非常に多いと感じます。
こうした現状は、やはりわれわれ日本酒業界の人間が「日本酒の美味しさ・楽しさ」というものを一般の方々に十分にご説明できていなかったということにも理由の一端があると思います。
ひいてはこれが「日本酒の低迷」が叫ばれる原因にもなったのではないでしょうか。

そうだと思います。「あっ、ここからは私のコメントです」
飲み屋さんに行っても、いいお酒を置いているお店が実に少ないのは嘆かわしく思います。それは、酒屋さんにも原因があります。旨い、不味いは別にして有名銘柄でなければ、お客が飲まないと思っています。

それほど、客の舌は腐っちゃいません。
山形正宗のような、いいお酒を求めている人は沢山います。

酒屋さんも、飲み屋さんも、「いい酒求めて歩いている人」が、必ずいる事を察知してください。

その一人が、私じゃありませんか…。


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