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おんな泣かせ 純米大吟醸 (不快なテレビ)

  

220325

声を異常に張ってうるさいCMがジャパネット以外の健康食品等に多くなってきました。補聴器が必要なお年寄りも外してしまうほど耳障りで不快。データ放送で不快なCMには「赤」のボタン、ちょっと嫌な時は「黄」快適な時は「緑」で、通知可能になりませんかね。

民放では、「コロナ」が発生した2年前から、わざと恐怖を煽るように声を硬く発し、不安を煽り、最近では「ウクライナ」でも同様に硬く不快な気持ちにさせています。CMを挟んだ次のコーナーでは「猫」を“可愛い”と連呼する女性キャスター。日本国民は全員馬鹿で「猫かパンダ」の映像を流しておけば数字が稼げると思い込んでいるのか、大事なニユースの時間より長めに放送する始末。

震災から10年以上経過しても、避難が続いている福島県の問題にも「原発問題は数字がとれなくて!」と、まるで放送する権限があるような発言をする、馬鹿なお笑いタレント。

等々、最近のテレビについては、不満だらけです。以前、新聞は“チラシ”を挟むために配達していると危惧してましたが、今のテレビはCMを流すために“ドラマ・ワイドショー等”を放映していると思われてもしかたありません。

そんな不快な日々を晴らすようなお酒に出会いました。最初に眼にしたとき「くどき上手」の新製品かと思いましたが、静岡県の大村屋酒造さんと伺い、年に一度しか出荷しない珍しい一品と聞き早速購入しました。

尚、「おんな泣かせ」はあまりにも旨いので、女房そっちのけで飲み続ける意味かとおもいましたが、女性もその美味しさに泣けてしまうようなお酒であってほしいと地元の異業種交流会“若竹会”が名付けました。1980年に誕生した銘酒です。

静岡県 ㈱大村屋酒造場醸 おんな泣かせ 純米大吟醸
精米歩合50% アルコール分16度
720ml   2475円(税込)


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