春鹿 純米吟醸生酒 ( 10% )
9月30日。レジに並ぶ長蛇の列。失礼ながら横目でチラっと覗くと、あら?1,000円にも満たない僅かな点数。TVでは「得した分をカフエでお茶でも!」と、インタビューに答える女性!「取られる!」という発想から「収める」という意識を変えないと何時までも「損している」と勘違いします。
高価な貴金属は物品税と言って、15%の税率が売価に反映されていた昭和の時代を覚えていますか。
仕入れ値が10万円ならば、折り返しの20万円の値付をするのが常識でした。今や、10円未満の税金に一喜一憂している庶民性は是か非か?
熟成具合が絶妙!“ひやおろし”です。勿論、9月中に購入しました。!
奈良県 今西清兵衛商店 春鹿 純米吟醸生酒
零下二百十日熟成
精米歩合 55% アルコール分 17度
720ml 1,650円(税別)
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