本日なぜか「マーティンD-28」のご披露
ほほほっ、本日は実に愉快な日であります。
私の大切なギターを紹介してしまうのです。何故、利き酒師の話にギターが登場するのかと聞かれたら「全く意味はありません」と答えるのですが。
実は、「月の明かり」とは何者?との疑問が、そろそろ始まるのではないだろうかと期待しているのです。
一年以上書き込んで、この頃アクセス数が右肩上がりの中、小生の正体を暴露してしまおうか?などと、考え始めた訳です。勿論、ちこっとですがね。
前置きが長くなりましたが、このギター、私の宝物なのです。
アコースティック・ギターの手本とも言える、この「マーティンD-28」。ビートルズのジョンも、CSNYのスティーヴン・スティルスもニール・ヤングも使っているのです。
日本ではムッシュかまやつさんが、小室等氏から譲ってもらったD-28を持っているなど、それこそ憧れのギターです。
音の広がりが違うのです「ジョワ~ン」というか「ジャリ~ン」と書こうか、その低音の響きが何より素晴らしい。
ギターをひかない人には「何のこった」と思われるでしょうか。ちょっと、知ってる人には体が震えて来ます。
そんな宝物を一杯飲んでご機嫌な時に、奏でるのです。
小生、人生の中で唯一欲しいと思っていたのが、この「マーティン」だったのです。
それを、昨年の12月31日、手に入れました。これで、生きていく中で欲しいものは何もなくなりました。
20歳の頃、楽器屋さんに行ってショーウィンドウの中に飾られている「マーティン」を見て、「いつかきっと買うんだ」そう心に刻んだのです。それが、この手の中にあるのですから(涙)
どうでしょうか。こんな男であります。少しはイメージ湧きましたでしょうか
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