にっぽん紀行「女三代で守る“父の酒”~福井・九頭竜川~」
今、もっとも期待をしている酒蔵。そして「旨い」と感じる新鮮な味わいを伝えてくれる酒が「白龍」ではないだろうか。
若き杜氏が精魂込めて醸したその思いをNHKが追いかけた。是非、ご覧あれ!
福井県永平寺町にある老舗の酒蔵。54歳で亡くなった先代の後を継ぎ、祖母、母、娘たち女3代による酒造りが始まった。亡き父の味を醸すために奮闘する女たちの物語。
清流・九頭竜川のそばにある小さな酒蔵。先代社長を失って3年目、次女が24歳の若さで酒の製造責任者・杜氏(とうじ)に就任した。この冬、社長の母、営業担当の姉、接客を担う祖母に支えられ、初めての酒造りに挑む。先代は、長年下請けだった酒蔵を自立させようと、米から育て自社銘柄の酒をつくりあげた。その志を守り、悪天候で不作の米を力合わせてよい酒に仕上げようと奮闘する女性たち。果たして父の味は守れるのか?
3月21日水曜
NHK総合1 午後6時05分~ 午後6時40分
http://www4.nhk.or.jp/nipponkikou/x/2018-03-21/21/10014/2110216/
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