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小山酒造「東京盛」40年ぶり復刻 

  

160420

新聞やテレビで目に止めた人は多いのではないだろうか。

都内北区の「小山酒造」が「東京盛(ざかり)」を復刻した。東京五輪・パラリンピックを念頭に置いての醸造である。かつては、この東京盛も販売されていたようだが、売り上げ低迷の中お蔵入りとなっていたようだ。

その製品を復元させて売り出す作戦。日本酒のイメージが上がるなら、実に結構な話だ。

しかも、この小山酒造の小山久理(くり)常務。この方、なかなかの美貌だ。実は、この常務と一献傾けた事がある。勿論二人っきりで飲めるほど色気のある話ではないが、日本酒のイベントで打ち上げの時に、名刺を交換させてもらった。

その常務がテレビに出ていた時には、驚いた。やはり画になる人は、それなりに前面に出てもらった方がいいにきまっている。「東京盛」が一層引き立つものだ。

さて、四合瓶で税別3千円。ちょいと高いかもしれないが、ご祝儀相場で手に入れてみたいものだが、小山酒造のネット販売を確認した所、完売御礼と書かれている。4月の15日に売り出して即日完売とは…。来春まで、待つしかない。

東京も、2020年に向けて海外からのお客が増えるだろう、日本酒が「旨い」と感動する味わいに「小山酒造」が一役買うことを切に期待したい。

そしてまた、熊本の被災地での苦労を、わが身の痛みと受け止めて、本日の書き込みを閉じるとしたい。


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