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新政純米 ブィリジアンラベル (食の安全と信用)

  

中国の期限切れ食材が大手ファストフードにて販売されていた事件。
何故中国に製造を依存するのか不可解です。
日本人に支持される価格で提供する為には、コストが圧倒的に安く、
大量生産が可能であるという企業の判断でしょう。

日本人は、嘘は必ず露見するので「嘘はつかない」なによりも「信用が一番」
特に、商売する者にとって信用を無くす事は致命的です。
しかし、中国では企業の都合で倫理観が欠如しているのではないでしょうか。

企業も安価な労働力を求めるより、より安全な信用できる国にシフトすべき
ではないでしょうか。
日本ではあまり報道されてませんが、アメリカでは中国産のドッグフードで
ペットの死亡事件が起きています。
そして、最近では中国産の玉ねぎに基準値を超える残留農薬が検出されました。
こうなると輸入業者の倫理感を疑います。

そもそも安全性が高ければ、コストも比例して高くなります。
コストが低く、利益が得られる代償に安全性が損なわれるのです。

そんな時に、下記のメッセージを見かけました。
○当蔵は全商品純米手造りとし、醸造アルコールは添加しません。
○当蔵は表示義務の有無に関わらず、製品に残存する酒質矯正剤や発酵助剤
 (醸造用酸類、無機塩類、酵素類など)は使用しません。
○お酒は20歳になってから。
新政酒造(株)裏ラベルより拝借しました。

安全性と信用は日本酒にとって欠かせないものです。
日本酒頑張れ!!

柔らかいという表現が的を得ているか疑問ですが、確かに柔らかい!
まろやかさと、適度の酸、品の良さが感じられます。

他に、クリムゾン純米もありますが、限定品で今回は入手できませんでした。

秋田県 新政酒造  新政純米 ブィリジアンラベル
精米歩合 麹米40% 掛米55% アルコール分15度
720ml  1、482円(税別)


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