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豊盃 純米吟醸ブルー ( 秋山ちえ子さん)-1

  

東京女高師・保育科を卒業し、学校からの指定で聾唖学校の教師になった。
当時の聾唖学校は「口話教育」で「読唇」が主流であった。
生徒は話し相手の唇の動きを読みとる訓練を受ける。
教師は正しい発声、発音で話し、唇の動きと発声を生徒に教えた。
耳の聞こえない子どもたちに声の出し方を教えるのは、教師の喉や頬を
さわらせて真似をさせたりした。

その頃「手話」は「手真似」と呼ばれて学校では使うことを禁止されていた。
初期の教育で普通の子どもたちの学ぶ国定教科書をそのまま使うのはおかしい、
日常生活用語の「オハヨウ」「アリガトウ」「サヨウナラ」とか、
身近な道具類の「オチャワン」「ハシ」「ゴハン」等の、
生活関連用語を主とした言葉を優先的に教え、覚えさせたり声を出して
言わせることが大事だと思い、先輩にそのことを話したら
「やってみたらいい」と支持された。

夏向きの限定銘酒です。
原料米が秋田県産の大潟村で作られた美郷錦使用。
華やかさとフルーティーな味わい、酸度も適度に、
スッキリした味わいです。
最近特に注目度が上がり、品薄状態が続いているようです。

青森県 三浦酒造 豊盃 純米吟醸ブルー
精米歩合55% アルコール分15度以上16度未満
1.8L   3、333円(税別)


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