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地震調査委員会(特選純吟 飛露喜)

  

阪神・淡路大震災から18年が経ちました。
当時は神戸に複数の友人がおりましたので、見慣れた通りのビルが倒壊した
ニュース映像を見るたびに、何とか無事でいて欲しいと願いつつ電話も不通、
あるいは回線が込み合って繋がらず、
連絡が着いたのは梅雨が明ける頃でした。
毎年この時期に思いだす辛い経験です。

地震調査委員会が今後30年以内に震度6以上の揺れが起こる確率を発表。
仙台 3.1%(前回 4.0%) 福島 3.0%(前回 0.9%)
宮城は既に発生したので、予測から外しても、と判断したのでしょうか。
福島は懸念対象としながらも、数値は低く予測しています。
東京は 23.2%(前回は 29.6%)
千葉が 75.7%(前回 63.8%)
静岡が 89.7%(前回は 89.6%)
静岡は数値が異常に高いですね、しかし千葉が静岡と並んで高い数値予測とは!
横浜が 71.0%(前回 66.9%)となっています。
千葉・横浜が数値が高く、挟まれている東京が、何故数値が低いのでしょう。 
首都機能は移さずとも大丈夫という、意図的な思惑を感じます。
津が 87.4% 大阪 62.8% 奈良 70.2% 
過ごしやすく風光明媚な和歌山が 51.0%
太平洋側は、ほぼ高い数値で占められています。
四国4県の平均が 52.73%
九州では大分 50.2% 宮崎 45.5% 沖縄が意外に高い 24.5%でした。
それに引き換え日本海側は、新潟 7.1% 金沢 2.8% 鳥取 4.1% 
松江 2.1%と、確率をかなり低く予測しています。
関東だけ見てみますと宇都宮 6.2% 前橋 2.6%
う~ん、首都機能を前橋に移転させれば良いのですね。
調査委員会は「未知の活断層を織り込んだ予測が難しく、活動間隔が数千年以上
の為、30年以内の発生確率は極端に低くなり、想定外の地震予測が難しいと発表」
まあ~、そう言われちゃうとな~、何とも反論できません。
我々は何処に住めば安心なんでしょうか。
静岡は地震で怖いから、千葉に引っ越した大橋巨泉氏は又、引っ越すんでしょうか?

酒屋のご主人曰く、出荷量が少なかった様です。
年々貴重なお酒になってきました。

福島県 (資) 廣木酒造本店 特選純吟 飛露喜
精米歩合 麹米40% 掛米50% アルコール分16度
720m? 2,500円(税別)


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