３月で池上　彰さんがテレビ出演を控えるそうです。（池上さんの略歴はウイキペデイアでお調べ下さい。）

今後は集英社の「そうだったか…シリーズ」の執筆活動に専念されるんでしょう。

テレビ朝日の「そうだったのか！池上彰の学べるニュース」から、池上さんの名前を冠した、番組が多発しました。

池上さんお薦めの映画から、モノマネとパクリの家元フジテレビが「教えてMrニュース…」を作成したのです。

これが、まあ。って所でしょうか。なんでサブ司会に上田　晋也を、起用したんでしょうね。

最近はトーク番組を持ってますが、１３年程位前は、海砂利水魚というコンビ名で、フジテレビの深夜番組「ボキャブラ天国」に出演、その後売れずに改名。

この流れから、フジテレビは昔から若手芸人を、出演させた。と既成事実を作り、多少売れたら、その後の出演に有利にして、起用しているんですね。

その点、滝川クリステルはフリーになって、美しさに磨きがかかり、ぜひ番組を見たい！と思わせます。（ＮＨＫの７時30分のお天気お姉さん、半井さんみたいです）

池上さんが、何故受けるのか、色々言われてますが。

ＮＨＫの「こどもニュース」の頃から見ていた、私なりの感想は、子どもが疑問に思っている事柄を、子どもに分かりやすく説明する手法が良かったのでは。

大人になると、常識！と言われると、恥ずかしくて聞けません。つい知ったような顔で誤魔化してしまいます。

その点こどもは素直に質問できます。

そして、最大の特徴が、言葉がはっきり、伝わりやすい。

最近は、対談なのにアナウンサーが「あの～」「う～ん」とジェスチャーを交えないと、会話が成り立たないのが多く見受けられます。

「あの～」を多様すると、会話内容に信憑性がありません。

しかし、全く不安を感じさせない、池上さんクラスの銘酒がここにあります。

福島県　飛露喜　特別純米・無濾過生原酒　1.8ml 2430円

新年をはさんでの季節限定酒です。