またまた、喜多酒造「喜楽長」
今年の5月21日お知らせした頒布会商品の続編です。
5月60%精米 特別純米酒
6月50%精米 純米大吟醸
7月40%精米 純米大吟醸
6月には50%精米が手元にあったのですが、7月入荷の40%精米、2本同時に開封して、味の違いを確認することが出来ました。
こんな良いチャンスはないと思い、ワクワクしながらこの日になりました。
50%–上品な甘みとまろやかさ感じます。
40%–絹ごし豆腐のような優しさが伝わってきます。
「美味い」の一言以外に、適切な言葉が見当たらないのです。
2回に分けて挑戦。
合計8合飲みきってしまいました。当然良質の日本酒は、決して二日酔いしません。
【酒学事始】という新聞が毎回同封され、そこには細かに、味の違い・表現が掲載されてます。
そのまま引用しても良いのですが、何故か違う表現がないか、試行錯誤して、結果「美味い」で納得してしまいました。
滋賀県 喜多酒造「喜楽長」山田錦50%・40% 純米大吟醸720ml 各2100円
吟醸香 ★★★★★
旨 味 ★★★★★
値 段 ★★★★★
4合で2100円はちょっと高いようですが、納得の2100円でした
この記事へのコメントはこちら