山形県亀の井酒造「くどき上手のばくれん」黒ラベル
「ばくれん最高にうっめ~「ばくれん」は「裏アイテム」のブラックラベル。取扱い酒販店わずか全国約20数店舗のみに限定される超辛口吟醸(日本酒度:20)の逸品なのです。
この「黒ばくれん」は通常の(赤いラベルの)「ばくれん」とはまた違った形で、更なる辛さの極みを目指しています。本生での出荷、そして使用米は浪漫の米「亀の尾」。「亀の尾」の硬い酒質を逆手に取り、味覚で感じる辛さにプラスアルファの作用をもせました。
香りは穏やか、口当たりはあくまで優しく滑らか。しっかりとした米の旨味を持ちながらも、後味には抜群のキレを見せる、素晴らしい辛口の美酒です。
しまも、1800mlで価格2、415円(税込) もう、言うことありません。
昨夜は、「旨い」を何発連発したか「旨い」「旨い」「最高に旨い」
「ばくれん」の意味は私の地方では
女が「しらばくれこと」を
女のくせに「ばくれんやがって」と使いました。
「ばくれん女」と怒鳴りました。
くどきとは縁遠い言葉です。
面白いことに男には「ばくれやがって」と脅しの文句に使いました。
ああ、こんど「ばくれん」買って来よう。
「あの焼酎でなく、日本酒のばくれんください」と正しく言います。
今日はバテレン産のワインを飲みます。