>自動翻訳機能について

今回は長野県宮坂醸造「真澄」吟醸 あらばしり

  

4月7日の書込で「真澄」純米吟醸 あらばしりを紹介させてもらいました。

味わいの表現を「綺麗な味と言えば分かってもらえるでしょうか。口に馴染むのです。つまり甘さに嫌味がない…。」
と表現しました。

なぜ、あえて同じ銘柄の真澄を選んだのか、実は今回の銘柄は吟醸酒です。つまり、醸造アルコールが添加されています。
純米酒と吟醸酒の味わいが理解できるのか。それが、課題でした。

3ヶ月前の「真澄」純米吟醸の味が頭に残っているかと言えば、はなはだ疑問ではありますが、少なからず甘さに嫌味がない感覚は残っています。

その味わいの中で、醸造アルコールの添加が理解できたか?と言うと…。

正直「分かりません」でした。まだまだ、修行が足りないですね。

本当に正直に書きますが、吟醸 あらばしりも美味しいというのが私の感想です。

しかし、醸造アルコールの添加をせず、純米酒一本で酒造りにこだわっている「神亀酒造」さんのように、純米酒の味わいが舌の先で理解できない自分の不甲斐なさを感じます。

「努力します」


この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)