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七田 夏純 (食品衛生)

 

先日、某有名回転寿司チェーンのお店で使い切りの手袋を調理人
(職人では決してありません)が使っているのには衝撃を受けました。
舎利を手の中で俵型に纏める時に、舎利が肌になじまず手のひらに残ります。
それは何度も行えば、肌のほうが馴染んで付かなくなりますが、
あの手袋を装着すると手の平に残ることもなく容易に握れます。
さらに自動握り機であらかじめ俵型にまとめて成型されてるので、
入社当日からあなたもカウンター内でお客様の前に立てます。

この使い切りの手袋、最近、様々な現場で見受けられます。
食品衛生法適合品として認められた商品なのか、あるいは単価だけを追求した
安価なものなのか、我々には判別できません。
しかし、この手袋は様々な場所に触れても清潔な手袋ではなく、あくまでも
調理手段によって変えるべきなんです。
肉用包丁・まな板と生魚用包丁・まな板では調理後は当然清掃消毒します。
その都度手洗いも施行することは食品衛生法で決まっています。
肉をさばいたまな板で刺身を調理することは一番危険なんです。
お会計でお金の受け取りは素手で行い、その後は手洗い消毒するのが当然の
マニュアルです。
しかしこんな簡単な事が守られず、会計の時は手袋を外し、エプロンの
ポケットにツッコミ、調理場内に入る時だけ手袋をして、
厨房機器に関わるすべては手袋をしていれば安全と勘違いしています。
まずは素手の手洗い消毒が前提であって、さらに衛生面から手袋を補助として
活用してゆくのが正しい使用法なんですが、みなさん如何でしょうか。
コンビニでホットコーナーにてコロッケを注文するとトングを持つ手のひらに、
消毒用スプレーを、シュッと吹きます、あれもなんの効力もないと思いますが。

湿度が高いのは苦痛ですね、夏には冷やしてスイスイ飲みましょう!

佐賀県 天山酒造㈱ 七田 夏純
精米歩合60% アルコール分14度
720ml   1、733円(税込)


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