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うすにごり蕎麦焼酎 作家シリーズ(池波正太郎)

  

池波正太郎氏は飲めばいくらでも飲めたようですが、酔っぱらいも、自分が酔っぱらうことも嫌いでした。

お酒は日本酒。それもちゃんと燗をすること。
洋食、中国料理でも日本酒を嗜みました。

蕎麦屋は最初から、飲む予定で暖簾をくぐります。
酒を飲まないなら、蕎麦屋に入るなんて無意味とお考えのようです。
焼のり・焼きみそで2合。
それからせいろ、又はもり蕎麦と決めており、海苔のかかったザルは決して食べなかったそうです。

本日は蕎麦の話から、銘蔵のおいしい焼酎をご紹介しましょう。
季節は、新蕎麦の季節。
佐久の花酒造さんは3種類の蕎麦焼酎を発売しています。
Tシャツ1枚では、心もとない今日この頃、お湯割りも美味しいですよ。

(付録)
「しめサバのレモンかけ」池波正太郎氏がお好きな食べ方だそうです。
早速試してみました。
スライスした玉ねぎの上に、しめサバを乗せ、アサツキを散らし、レモンを絞る。
醤油は使わず、このまま!
さっぱりしていますが、脂の乗った旬のサバですと美味しいでしょうが、スーパーで既にスライスした切り身は、脂が少ないので、う~ん!と唸るばかりでした。

長野県 佐久の花酒造 うすにごり蕎麦焼酎三段仕込みモロミ 常圧蒸留
アルコール分 25度以上26度未満 720m? 1,155円(税別)
甘く香ばしい無濾過。

その他には。
浅間山麓そば焼酎 720m? 1,580円(税別)
信州そばを丁寧に仕込んだやわらかい味。
本格そば焼酎  720m? 1,050(税別)


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