ほこ×たて
6月24日夜7時からのバラエティー番組「ほこ×たて」見ました?
その時、突然記憶がよみがえり、以前の興味深い対決を思い出しました。
水の入ったグラスが5ツ。
4ツは天然の名水。
1ツは一般家庭の水道水を浄水器で濾過した水。
浄水器は三菱のクリンスイ。
対する桜井博志氏は酒造り30年のベテラン職人。
「絶対に水道水だと気付かれない浄水器」対「どんな水でも絶対に見極める酒職人」
結果は、見事!桜井氏の勝利でした。
「味は大差なかったが、匂いで分かった」そうです。
桜井氏、創業64年の旭酒造「獺祭」蔵元のリーダーです。
旭酒造は若い社員で究極の酒造りを進めている蔵元。
日本酒の作り手として、たしかな味覚と嗅覚!
獺祭への信頼度が益々高まりました。
製造量が近年増え、現在は4300石ほどと聞いています。
さらに遠心分離機を導入。
無加圧状態でもろみから酒を分離するため、香りやふくらみ等が損なう事なく表現できます。
家1軒購入できる高価な機械ですが、良い酒造りのため挑戦しています。
翌日に思いだし急遽、杉酒店に駆け付け購入しました。
山口県 旭酒造 獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 720ml 2、350円
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