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神田錦町「そば酒房 福島」

  

地下鉄「小川町」を下車してB7出口から太陽を拝みます。
左にMINAMI神田SPAZIO館を左折しますと、すぐ見えます。
「そば酒房 福島」
ざるそば1杯、福島の「稲川」夢の香も一杯、そして野菜の天ぷら、〆て1,730円。

吉田類の酒場放浪記であれば、ご常連さんに、まず挨拶がてら乾杯をし、酒のつまみを少々おすそ分け頂く段取りでしょうが、それにはちと早い昼日中。

サラリーマン諸氏の冷たい視線を浴びながらキンキンに冷えた日本酒を一気に!

全国の厳選そば粉を、つなぎを使わず打つ十割そばのお店です。
1週間に2~3回ほど産地が変わります。

福島の地酒が揃っているとの事に期待しましたが、それほどではありません。
写楽・飛露喜・奈良萬・大七あたりを狙っていたんですが。

そば!これは旨いです。
しかし本日は長野産でしたが、そばの香りと汁の辛さが若干不調和でした。
せっかくの香りが楽しめませんでした。

お酒も購入できます。気に入った銘柄を1杯楽しみ、その後お買い上げ。

営業時間:午前11時30分~午後2時・午後5時30分~10時。年末年始・日祝休み(土はランチのみ営業)

5時30分過ぎには、会津地方名産の「馬肉の燻製」「ぼうだら煮」などが楽しめます。

毎月蔵元を招き地酒の会を開催しています。
9月の蔵元の話を聞く会は時すでに遅し。
千葉の小泉酒造を招き、南総里見八犬伝の里、千葉富津の銘酒の5銘柄と料理を楽しむ趣向です。
参加費 4,500円 午後6時半から8時半まで。
定員18名です。

千代田区神田錦町 1-14-4
?03-3518-8841

どうぞ、お立ち寄りあれ。


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