八丁堀駅「青森県特産品センター」
さて、何で飯田橋の「青森北彩館」に出かけたか。
お酒の紹介も、もちろんあるのですが、もうひとつ重要な目的がありました。
JRお茶の水駅聖橋口出口を左折。
橋を渡り、下に流れる神田川。
おや!近代教育の発祥地「昌平坂学問所」のあと、東京医科歯科大学です。
懐かしいですね、学び舎の佇まいは何時でも心地よいです。
あ!当然ですが卒業生ではありません。
まっすぐ進み信号ひとつ過ぎると、ゆっくり下り坂。
清水坂下の交差点。
渡ってすぐ左「ラーメン大至」の看板。
11時~15時・17時~21時(日曜休み)、チャーシューワンタンラーメン890円がお薦めですが。
ラーメン650円(チャーシュ2枚)・トッピングワンタン2コ150円。
合計800円で約10%の消エネに成功です。(何のコッチャ?)
以前にも、ご紹介したことがあったか?
谷中の「光江」と同じ、昔ながらのラーメンです。
「光江」は、ご主人も高齢ですので、大変気になります。
「光江」にはギャル曽根のサインもあるよ。
今、この鳥ガラスープの昔ながらのラーメンがなかなか食べられません。
イトーヨーカドーの1F、フードコーナーの醤油ラーメン360円が旨いんです。
そんな、懐かしいラーメンのデラックス版です。
650円はちと高いですが、自分へのご褒美(情けない!)と思って、大奮発です。
お酒に5,000円出費するのは、何とも思わないんですが、他の出費には慎重にも慎重を重ね、結局購入せず!なんてザラです。
この暑いのに、つけ麺ではなく熱いラーメンを汗だくで食べ、スープも飲む!
血糖値の上昇!動脈エコー検査も拒否して、これぞ男の醍醐味。
男は常に死と隣あわせです。(馬鹿な奴!)
さて場面は変わりまして、八丁堀駅(日比谷線・JR京葉線)A3出口。
右折して入船1丁目の信号を右に折れます。
見えてきました。
「青森の店」前回に続き青森の物産館です。飯田橋と同じ運営は第三セクターです。
経営上は繋がりがありません。しかし、飯田橋の「青森北彩館」と見比べるのが大きな目的でもありました。
いや~飯田橋と違って狭い。可哀想です。お酒も「豊盃」「八甲田」しかなく。残念!
両店共通の人気1位商品「希望の雫」青森県産りんご100% 350円購入です。
そして、店外に出ると正面に見えるのが「九州文化邑」です。
焼酎を豊富に揃えてます、沖縄の泡盛も!
お休みが日曜・祝日です。焼酎ファンはぜひどうぞ。
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