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岡山県嘉美心酒造(かみこころしゅぞう)「冬の月」無濾過生酒

  

旨い酒を飲んでいるとたまらないですな~。

その酒は、嘉美心酒造(かみこころしゅぞう)の「冬の月」であります。

封を切って、瓶の口から香りを嗅いだだけで分かります。「お~、これはいい酒だぞ」間違いなく、いい酒でした。

何たって銘柄がいいじゃないですか「冬の月」。銀光に輝いた月からしたたり落ちた絹のようなお酒が「冬の月」だそうです。なんともロマンチックじゃないですか。

とりたての新米をふんだんに使い、嘉美心独自の仕込み方によって米の本来持っている「旨味」を最大限に引き出したのです。

「純米吟醸無濾過生原酒」もろみに極力「圧力」を加えない搾り方の採用により米の持つ「柔らかさ」をそのまま「旨味」として伝える事ができました。

嘉美心酒造、五代目蔵元藤井進彦氏は語ります。

『私達はお酒を作るうえではメーカーですが生きるうえでは消費者です。だから家族の口に入れたくないものは作りません・・・。』

その通りです。いい言葉です。

おっと、忘れちゃいけない。今夜の肴は「築地丸武の玉子焼き」こりゃ、粋だね。

旨い酒に、旨い肴。たまらないね…。


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