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一人酒盛

 

今日はブログの日だそうです。あんまり関係ありませんが、そんな日なので、粋な話を一つ・二つご披露。それでは…。

忙しい友達を家にさそって酒を飲もうと考えた。
友人に燗をつけさせ、肴を注文させる。散々こき使って「実に、いい酒だ」と一人で飲んでる。誘われた友人も一杯ありつけるものだと、楽しみにしているが、全くその気配が無い。

「どうでい、うまかったろう」と言われちゃ、頭に来る。たまりかねた友人は、怒って帰ってしまう。
入れ違いに帰った女房「今、留めさんが怒って帰ったけど、何かあったのかい?」

「いいんだ、うっちゃって置きねえ。あいつは、酒癖がわるいんだから」

一人酒盛という噺だが、六代目・三遊亭圓生師匠が好演している。

それでは、もう一ついい話を。

ある、レストランで、必ずウイスキーを2杯注文する紳士がいた。
一つは、自分に。そして、もう一つはそこに別の人が居るかのようにグラスを置く。
店の店主があまりに気になって「あの、どうして二つのウイスキーを?」と質問した。

「いや、私の親友も酒が好きでね…。」
そうか、親友と二人で飲んでるんだ。

しかし、ある日から、その注文が一つになった。
店主は気になって仕方が無い、まさか御友人が…。

「あのー、失礼と思ったんですが、御友人に何か…。」
「いやいや、大したことじゃないんだよ。友人がね、禁酒してるんだよ」


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