山形県亀の井酒造「くどき上手」純米吟醸
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<p>出ました。この銘柄を何時出そうかと楽しみにしながら今日この日を迎えました。</p>
<p>もっと早く「お酒の種類」に掲載したかったのですが、このお酒だけは自分で購入して、楽しんでから書きたい。その思いから本日まで先延ばしにしました。</p>
<p>まず、この色っぽい絵柄がいいですね。何でも鑑定団の中島さんのように「いいものですよ。大事にして下さい」と言いたくなります。「我が家のお宝」にしたいですね。</p>
<p>その「くどき上手」を亀の井酒造さんは何と表現しているのでしょうか。hpから引用させていただきました。<br />「くどき上手は約1300石全量吟醸仕込み、酒造好適米使用率が100%、かつ全商品の平均精米歩合が47.8%という稀有な数値が物語る通り、名実ともに山形を代表する吟醸蔵です。<br />そして、品質維持管理に絶対の自信を持ち、県内でもトップクラスの貯蔵能力を誇る200坪以上の冷蔵設備を整え、全商品が出荷直前まで全て冷蔵管理され、消費者最優先の考え方から非常に手間のかかる丁寧な造りで日本酒を醸されています。」</p>
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このこだわりが、お酒の味に現れています。
本日飲んだのは、純米吟醸にごり酒です。原料米「亀の尾100%」・精米歩合50%・使用酵母「M310」洗練された醪(もろみ)の中汲みにごり酒です。
あまりにごり酒を飲まない人には、口当たりが甘すぎるかもしれません。ただ、お酒が苦手な方には、贅沢な白酒感覚で飲んで貰えれば、お酒の印象が変わるかもしれません。
兎にも角にも、「くどき上手」は、どの種類を飲んでも外す事のない、素晴らしいお酒です。
それでは、今夜も「乾杯!」
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