Small Bar counter at Shinjuku TOKYO

そうだったんだ。

いや～、完全に10月1日日本酒の日を失念しておりました。申し訳ない。

私としたことが…。と反省しながらも「忘れたものは仕方ない」と開き直っている。

と、言う事で日は過ぎたが日本酒の日を大切にしながら、本日記することにする。

1978年に日本酒造組合中央会が「10月1日は日本酒の日」と定めた。これから日本酒を絞るぞという意気込みが感じられるから実に素晴らしい。

「ただ飲みたいだけじゃないか」と言う輩は、反省してもらいたい。飲みたいのではなく、飲める喜びに感動したいのだ。理解できるだろうか。

「ただのこじ付けじゃないか」と言う輩には、「その通り！」。などと冗談を言っている場合ではなく、これから絞られる新酒に期待したいである。早速だが、明日仲間を集めて宴会を企画した。勿の論、日本酒での宴会である。

しかも午後1時集合。昼飲み全開企画、「仕事はどうした？」明日だけは酒に免じて半日にて仕事は終了、心は居酒屋のテーブルに向かっている。こういう日は仕事にも身が入らないので、働いても仕方がない。

そんな宴会企画を頭に描きながら、日本酒の日を今年だけ、10月25日にしてもらいたい。無理は分かっているが、仲間内だけで明日、日本酒の日として宴席を盛り上げるつもりである。

もしも、明日。新百合ヶ丘で8名ほどの集団が管を巻いていたらばご容赦願いたい。

何たって、年に一度の日本酒の日であるから。