期待の小田原散策紀行・第2弾「OHASI」
お待たせしました。期待の小田原散策紀行「第2弾」であります。
そしてその第2弾は夜の部であります。と申しましても、夜の部は食事の部ですので…。
さて、今回小田原で見つけた「その1店」は、OHASIです。「おはし」と読むんですね。何とも可愛い店名。
小田原駅東口に出て、中央通りを歩いて左側。数分で着きます。
この店「OHASI」何がいいかと言えば、日本酒の揃いがいい。
数多くあるわけではないのですが、ただ新潟県渡辺酒造「根知男山」(ねちおとこやま)があるなだなて実に粋じゃありませんか。
それ以外にも、山口県旭酒造「獺祭」(だっさい)や、山形県「楯野川」福島県「大七」と書けば、店の雰囲気はつかめるでしょう。
それに、グラスで注文が出来るのです。「獺祭」もグラスで399円。これって酒飲みには最高なんですね。何杯も色んな種類を飲めるのですから「こりゃたまらない」。
料理も、なかなかいける肴が並んでいます。
その中で抜群に旨かったのが、「マグロの赤身」おすすめで「採算抜きです」と言われたマグロの刺身は最高に旨い。
そして、この店「OHASI」で、どうしても食べてもらいたいのが「白米」つまり「ご飯」なのです。
ご飯だけ注文できますから、どうぞ食べて見てください。セイロに中に、真っ白なご飯が熱々の湯気と一緒に姿を現します。
その飯「旨い」。
理屈抜きに「この白米は必ず食べて」と、声高に叫んでしまいます。
そんな事書いていたら、白米が食べたくなりました。
それでは、これから朝食にします。では、また…
OHASI「おはし」ですね。覚えておきます。
いつも安い「おわし」しか払わず飲んだり喰ったりしていますので
たまには「おわし」を気にせず「おはし」見たいなお店に行きます。