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神奈川県泉橋酒造「いづみ橋・紀」山廃純米吟醸

  

「夕食の時に、お燗して飲むと最高」

泉橋酒造の社長夫人の言葉です。その言葉に嘘はありませんでした。「実に美味しい」。

実は、私自身は「お燗」して飲んでいないのです。なぜ…?「ヘソ曲がりなんですね」。酒瓶にも、お燗でどうぞと書かれています。

「伝統的な醸造法(山廃仕込み)と戦前の復刻ラベルでもの事のはじめを意味する「紀」と命名しました。お燗での飲用をお勧めいたします」と書かれているのです。
しかし、あえて冷やしただけの味を確かめました。それが、どうでしょ「旨い」のです。酸味が生きているんです。旨味と酸味、これが醍醐味です。

この旨さで、お燗を付けたらどうなるのか…。残念ではありますが、お燗をしないまま4合瓶が無くなってしまいました。
必ずや、「いづみ橋・紀」山廃純米吟醸を手に入れて、その結果をご報告したいと思います。

そこで、今日は、泉橋酒造から購入した、お燗の道具を写真で紹介です。
この写真は、お燗道具の中に、お銚子を入れた状況ですね。

そしてこちらは、内部構造を披露しました。
まだ、確認はしていませんが、沸騰直前のお湯を入れて、2分程度で「人肌燗」が出来上がると思います。

その、試した結果は「また、次回に…。」


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