クリスマスの約束2024
ここ数年放映がされなかった小田和正氏の「クリスマスの約束」が、今年は放映される。
その放送の観客として参加者を公募で募集をしていた。していたと過去形で書いたのは本日が締め切りなので、ここに記することにしたまでだ。
と言うより、公募中に本稿を立ち上げると募集したいと思う輩が表れて公募人数が増えると困るので、締め切り後に書いたまでである。
さて、その募集方法が実にアナログ、ハガキで応募するとは小田さんらしい。勿論こんな葉書公募など小田さんが考える訳ではないだろうが、TBSの計らいに応募してみた。
募集条件に募集の動機を記さなければならないのだが、動機と言われても動悸と息切れする年代の小生には救心でも飲みながら書かなければならない。書くには書いたが、さて当選するだろうか。
収録日は12月3日。この日は万難を排して馳せ参じなければならない。仕事も休んで、ワイシャツにアイロンをかけて、会場の横浜に向かう覚悟を決めている。
ただ、小生も高齢者だ。いつ、どこで何が起きるかは予想が立たない。これは小田さんも同様だろう。何といっても小田さんも77歳、高齢だ。
無事収録が終わるかは定かではないが、心意気を維持しながら向かわなければならない。
さて、この募集だが数年前もハガキで募集に参加してみた。当然だが落選、悲しい結果になったが、今年は何とかクリスマスプレンゼントとして入場チケットを射止めたいと思ってはいる。
そこでつまらん妄想だが、18時30分に収録が始まって21時00分には終わるようだ。そうなれば夜は野毛の里で飲酒に時間を費やし、収録の感動を酒の肴にして飲み続けたいと願っている。
どうか、12月3日の夜は忘年会の予定を入れないでもらいたい。その日は野毛で酒を飲ませてくれ。
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