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蕎麦居酒屋「蔵のむこう」

 

180912-4

先日、信州の食文化についてなどと立派な言葉を並べてみたが、結局「馬肉」が旨いだけで、何とも言葉に切れがない表現で終わってしまった。

反省を含めて、やはり信州と言えば「蕎麦」を書かねば締めしが付かない。そこで足を止めたのが松本駅から徒歩3分の蕎麦居酒屋「蔵のむこう」である。

実はこの店、先週も書いた「酒楽」の系列店だそうで、あまり考えずに立ち寄ったのだが、酒楽で蕎麦を口にすることが出来なかったので「蔵のむこう」で手打ち蕎麦の醍醐味を堪能するのも良しとしよう。

さて、飲み物はやはり北安大国の「本格どぶろく」だろう。現在時間は昼の11時半、こんな時間から「どぶろく」とは実に粋である。普段は昼間っから酒を味わうのはご法度ではあるのだが、それは旅の良さ、堂々と一杯喉越しを楽しませてもらう。ツマミはやはり馬肉。ほんのり甘い醤油タレに馬刺しがよく似合う。

あまりゴタゴタと食べすぎると本題の蕎麦に手が出なくなる。そこで注文するは三段変わり蕎麦。辛味大根にわさび菜漬け、そしてとろろが味わえる蕎麦だから豪勢である。

細打ちの蕎麦は優しい仕上がりで、ツツツ~ッと喉に滑り込んでいく、やはり蕎麦とカレーは喉越しだ。この味は安曇野産地粉100%の蕎麦だから実現できるのかもしれない。ぞばつゆは地酒「笹の誉」の仕込水を使うというから頭が下がる。

郷に入れば郷に従えと明言がある。やはり信州に行けば地元の食を味わうのが、もっとも旨い物との出会いに決まっている。そんな思いを心に抱き、そろそろ時間と会計を済まして外にでる。

「こりゃ、いい気分なった。では飛騨高山に向かうとしようか。」

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