>自動翻訳機能について

西新宿今井屋本店

 

180724-2

今日も一人。酒場という聖地へ酒を求め、肴を求めさまよう。そんな吉田類氏の言葉を引用させてもらいたながら、この暑い夏旨い酒場を探し歩くとした。

本日足を止めたのは新宿。新宿と言っても、北も南も四方八方に飲み屋は広がる。そこで今夜はJR新宿駅中央東口から徒歩2分、帰りの時間を気にせず飲めるそんな店に腰を据えるとした。

入口はいたって大衆的な感もあるのだが、中に入ると高級感が漂い始める。着物姿の店員さんから「ご注文は?」と語りかけられる。一見の身としては「まずはビール」と時間を稼いでメニューに目を落とす。最初は焼き鳥でも頬張るかと気軽に考えていると、何と、焼き鳥のねぎま一本税抜550円と、目ん玉飛び出る金額にメニューを落とす所であった。

いかん、ここは新宿だ。手元震わせながらビールを流し込み、仕方なく焼き鳥数本頼んで頭を搔いたが後の祭り。諦めて時間の経過を心ではじくと、到着した「ねぎま様」が綺麗に鎮座している。そして再び驚いた。「旨い」実に旨い。それもそのはず、この店秋田県産比内地鶏の専門店なのである。しかも「一串入魂」その思いで丹精に焼き上げるのだから、不味いはずがない。ねぎまとて、もも肉・ねぎ・むね肉・ねぎ・もも肉と刺されるだけではない。ねぎは栃木県黒磯市産の「白美人」なのだから、値段も高いはずだ。

そしてそして、喜び勇んでツマミと酒で懐の後先考えずに飲み食いし続けたのであるから、小生も男っぷりが上がったものだ。

さてこの店の名は「西新宿今井屋本店」江戸の鶏処。不夜城新宿の街に新たに宿る、美食の魂。

ちょっと贅沢して、この店でひと時過ごすのも大人の遊び方ではないだろうか。

0

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)