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手打ち蕎麦 わ

 

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蕎麦と日本酒。そのコラボは切っても切り離せない。日本酒を傾けながら、御猪口でちびちびと飲み続ける。酒の肴は板ワサでもいいだろう、天ぷらそばを注文して先に天麩羅だけ出してもらってそれを肴にする。

そんな粋な注文も好きである。そして、焼けた喉には天ぷら抜きの冷たい蕎麦をすすって、酒の酔いを落ちつかせる。そんな蕎麦屋を探し続けて幾千里。

旨い酒を置いてある蕎麦屋は無いものだろうか。

所が、探せば見つかるものである。小田急線百合丘、駅前商店街の一番奥でこじんまりと営業している。とは言え、店主は決して小さな仕事はしていない。しっかりと自信のある料理を出してくれる。

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小生、写楽の初しぼりから始めてみた。酒の座りも良く、ゆっくりと味わうことができた。続いて丹沢山を燗で注文する「ぬる燗で頼むよ」とお願いすると、きちんと温度計で付き具合まで確認をする。

さて、ツマミは鱈子の粕漬けをお願いする。「燗酒と合うかね」と聞いてみると「いけますよ」と笑顔で返答だ。これは楽しみである。鱈子を少し炙って、中はレアで丁度いい勘所である。焦げ目をつけると酒を邪魔する時があるのだが、その頃合いが実にいい。

お任せ三品盛りもツマミには最高。山・海・野のものをお任せで盛ってくれる。そんな酒には鳥海山の古酒ブレンドを燗でもらった。ただの古酒だと重すぎるので5年古酒、10年古酒をブレンドしたそうだ。それがまた燗酒には驚くほどのマッチング。

最後の仕上げには、大根おろしのもりそばで綺麗に締めさせてもらった。

いい店を見つけたとほくそ笑んではみたが、この店、現在は昼しか営業していない。しかも日曜日は定休日ときているから、何とか時間をさいて楽しんでもらいたい。


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