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すすきの「ふる里・支店」

  

札幌駅で雪祭り、そして氷の祭典を堪能して目指すは札幌市営地下鉄、琴似駅です。店の名前は「ふる里」支店。
支店と言うんだから、本店があるんでしょうが、知人の案内で来たので支店しか分かりません。

「この店は旨い」とお薦めの店ですから、安心して注文できます。

店の中は超満員。不況不況と世の中は閑古鳥が飛び交うと言うのに、この店だけは別バージョンです。人がいるは、いるは。
琴似駅から近いという事もあるのか、そして歓楽街のすすきのという場所柄もあるのでしょうか。スゴイ賑わいです。大半は観光客ではありません。地元の人ですから、やはり「美味しい」のでしょう。 

さて、料理の注文は蟹からです。北海道と言えば「蟹」。写真のタラバ蟹は、札幌市内の蟹の卸問屋さんで品定めした時に写したものです。重さを図るために、逆さに置かれた蟹さんは少々惨めでした。
2㎏の食べ頃、そんな蟹の味を楽しめるのが「ふる里」。値段と味は、お客を裏切りません。

そして、刺身「どうですか、この写真」旨そうでしょ。魚介類は最高でした「ホタテ」「ミル貝」そして「いか」これが美味しい。北海道のイカは独特のヌルヌルがなくてシコシコしています。
刺身皿の真ん中に、大きな顔で魚がいるんですが、名前を聞いたのですが忘れちゃいました。

書かなくちゃいけないのが、日本酒ですね。田酒特別純米酒・喜久泉吟醸酒をいただきました。北海道なのに青森の田酒です。
「男山」や「北の誉」と北海道には有名な酒もあるのですが、地酒と書かれたメニューに北海道のお酒は「国士無双」だけでした。
そんな理由で、田酒を飲んだのですが。いいお酒なんですが、私には物足りなさを感じるんですね。ちょっと、残念。

さて、話が長くなりました。酒蔵の旅も美味しいお店の紹介からスタートです。

それでは話の続きは、また明日。


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