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熊澤酒造

  

さて、今日は近場の蔵元を紹介しましょう。
神奈川県茅ヶ崎市。茅ヶ崎駅から相模線で香川駅で下車します。歩いて7分程でしょうか、広い駐車場が目に止まりました。70台収容と書かれています。

「なに70台?」そこで驚いてはいられません。他にも駐車場があって、100台は止まれるでしょう。そんなに、人が来るとは驚きです。

その場所は熊澤酒造、「湘南ビール」と言った方が馴染み深いでしょうか。そのビール工場を見学するために人が集まるだけではありません。
その工場の敷地内にある「蔵元創作料理 天青」と「モキチトラットリア」2軒のレストランにも集まるようです。

私も「創作料理 天青」の予約を済ませています。
料理はコース料理で、注文したビールは勿論、湘南ビターに湘南ルビー。そして、「天青」蔵元秘蔵酒と酵母熊本9号で仕上げた日本酒で楽しみました。
さて、この「天青」の名は蔵元で製造している日本酒の名前です。青く突き抜ける一升瓶の色が、まさに「天青」。この茅ヶ崎にはよく似合います。

その広い店内も帰る頃には満席でした。駐車場の多さが、やっと理解できた訳です。熊澤酒造の工場内も、見学することが出来ます。
時間のあるかたは、どうぞ「ごゆっくり」。

1時間半の食事と「天青」味わい憩いの時間は、あっというまに過ぎてしまいました。
蔵元の外には、市内を走る巡回バス「えぼし号」が可愛く、細い路地を通り過ぎていきます。

しかも、桑田佳祐氏の「栞のテーマ」を流しながら…。
そして今日も「ご馳走」さまでした。


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