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千葉県長生郡一の宮「稲花酒造」

  

「遊我月酔」ゆうがげっすい、と読みます。千葉の蔵元「稲花酒造」の銘酒です。

蔵元めぐり、今回は千葉の一の宮です。酒の銘柄は一の宮・遊我月酔・絆・1787など。

社長の奥様(専務)から、丁寧な酒作りからアルコール度数の調整、扁平精米、と話は尽きません。

まあ、一様に酒造りに従事している方々は、多弁です。

研究者としての一面もあるんでしょう。

科学的な話になると、「待ってました」とばかり、口角泡を飛ばすごとく、話しに熱を帯びてきます。

こちらは試飲を繰り返し、多少いい気持になってますので、半分上の空です。

他人が歌っているカラオケなんか、ちっとも聞いてなく、自分が次に何を歌おうか、頁に指を挟んで、片手では足らなくなった心境です。

そんな酔っぱらいに最後まで、お付き合い頂いた奥様「ありがとうございました。」

最初はメモを取りながら、扁平精米について聞きいってましたが、この記事を書くときには、メモを見ても判読できません。

「あ~酔っていた、と実感しました」

千葉県長生郡一の宮 稲花酒造「遊我月酔」720ml 原酒無ろ過生 1463円

2005年5月千葉県の酒販店の仲間が”千葉県から日本一の美酒を!”を合言葉に「千葉県酒おこしネットワーク 友醸会」を結成したそうです。

今後も千葉のお酒は注目ですね。


コメント一覧

  1. タンタンさん より:

    初めまして
    お酒のブログをやっている者です。
    稲花さんの銘柄は飲んだことがあり興味があり調べていて流れてきました。
    またお邪魔させてもらいます。

  2. 月の明かり より:

    タンタンさん。こちらこそ初めまして「月の明かり」です。

    流れ流れて、月の明かりですね。

    あたしも「タンタンさんの美味しいもん日記」拝読しました。

    凄い勢いで書いてますね。写真も沢山あって、見習わなくちゃと思いました。

    あたしも最初は、毎日書こうと頑張ったんですが、この頃息切れおこしてこの調子です。

    タンタンさんのページにコメント書こうと思ったのですが、書き方わからなくて「ごめんなさい。」

    またのご来店、お待ちしています。

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