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きき酒師 日本酒の世界を極める(月の明かり)

黒ビール

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世の中有難いもので、「年末より風邪をひき、咳が止まらず苦しんでる。」
と書いたら、対処法をお知らせ頂いた。
それは、「ホットビール!」え~?と思われるでしょう。

しかし、持つべきものは友人である。道理を引っ込めて咳を撃退しよう。

ヨーロッパでは冬にはよく飲まれているようで、造り方を記すと。
黒ビールを、耐熱性のグラスやカップに移し、電子レンジで1分ほど温める。
沸騰させない程度に温めるのがポイントのようだ。
砂糖を入れても美味しいと言われたが、シナモンステイックでかき混ぜると香りも移り、泡も立つそうなので、こちらを試してみた。

感想は一言「やはりビールは冷やして飲むものである」。
ホットワインは口あたりが良くスイスイと飲みすぎてしまい、悪酔いして失敗するが、ホットビールは口当たりはあまり感心せず、イメージとは違ってあれ~と首を傾げてしまう。
しかし、飲んだ直後、体がポッカポッカしてアルコールが全体に回ってくる。
なかなか心地良いのである。

ひとつ騙されたと思って、一度お試し頂きたい。
風邪には、たまご酒など対処法があるが、これからは「ホットビール」が有効である。
今回ギネスの黒ビールで試したが、キリンビールのスタウトでも同じ効果があり新しい発見であった。

ボルガ

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「ボルガ」その店の名前を聞いて顔をほころばせる人は、さすがに年配者だけかもしれない。
新宿で、この店に来る者は役者か俳人か、はたまたそれに近い業界の方、もしくはただのオヤジ。

37年ぶりに「ボルガ」の渋みの入った扉を開けてみた。な~んにも変わっていない店に、たまらない安心感を抱く。
懐かしい古巣に帰ってきたと言えばいいのだろうか。

その場所、新宿西口ハルクの丁度裏。
以前は、ツタが店全体を覆って、これだけで店の雰囲気を醸し出していたが、残念ながらツタはわずかしか無い。
店の人に無くなった理由を聞いてみたが、何やら分からず「そうなんですよ。無くなったんですよ」と笑って済まされてしまった。

さて店に入ったら、お薦めなのが「焼き鳥」。
通は、塩で焼いてもらおう。
そうだ、この頃「焼き鳥」を塩で注文することが多くなった。「塩でたのむよ」いい響きである。。

しかもこの店。料理の大半が500円。お手ごろな値段で助かるのだが、どうもこの金額だと計算が楽なのが理由のようだ。

37年前と変わらない店内。
ハイカラな音楽が流れるでもなく、客同士が会話を交わす訳でもない。しかし、今では無くなってしまった何かがこの店には息づいている。それは、かつて貧乏学生が、語り涙流した歴史と面影を残しているからだろう。

そんな過去を背中にしょってオヤジたちが、店の扉に手をかける。

「こんな店はもう無いだろうな」と何度もため息をもらしてしまった。

「今帰ったお客さん役者さんですよ」と教えてくれたのは、30過ぎの若い従業員。
今でも、役者やその関係者は顔を出すそうだ。そう言えば、この店俳優の山本学・圭・亘の父親山本勝巳氏の設計である。店の壁には叔父さんの山本薩夫監督のチラシが貼ってあったのも頷ける。

こんなノスタルジックな店を、若者はどう見るのだろうか。そして、女性は好んでくれるのであろうか…。

二階の窓際に、一匹の猫が横たわっていた。その絵が似合うのも「ボルガ」だけであろう。

4年目に突入

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月日の経つのは早きもの、この「月の明かり」を書き出して4年目に突入である。
書く方も、書く方だが、それを読んでいる人も、またどこか変わっている御仁たちだと思っている。

そんな書き込みも、この頃は芸風も変化して、真面目に酒の事だけ書いていた当初と違ってあらゆる方向に飛び火している。

日本酒が旨いと書けば、次の日は焼酎に話が飛ぶ、ビールも書けば小田和正まで書いてしまう。
何てことなく、思いついたままに書き続けてきたと言えるだろう。

そんな「月の明かり」も、当初は毎日書くと豪語していたが、それが一日おきになり、そして二日が空き、さらには…。
それでも、止めないところがいいところであろう。

さて、突然話題は飛ぶが、またまた正月から風邪をひいた。
それが、最悪である。年末の31日は一日寝込んで、2日から旅行に行ったが咳の連発。

酒飲んでたって、クイッと飲めば、ゴホン。
ゴクゴクと飲めば「ゲホゲホ、ゲホ」味わうどころか酒が咳誘発剤になって苦しいの何のって。

それでも飲み続けるのだから、まさに「命がけ」。
その風邪も、まだ抜けない。咳はいまだに続いているのだ。

咳引っ込めば、道理引っ込む。なんだか、そんな似たような諺があったが咳は当分直りそうもない。

今日降り出した初雪に、「咳が早く直りますように」と願掛けでもして週末を送ろうと思っている。

そして話は戻すが、4年目に入った「月の明かり」。

今後も、ご贔屓のほど「よろしくお願いいたします」。

地ビール

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高速を千葉方面に向かっています。
首都高速から京葉道路、日中の下りは比較的空いています。
宮野木ジャンクションを過ぎ貝塚インターを降りて道なりに直進。
この道路は16号線です。
信号「大網街道入口」を左折すると見えてきました。「シモアール」の看板。

先月Eテレで放映した「グランジュテ 私が挑んだ日」
地ビール醸造家、鍵谷 百代さんを紹介した30分番組。

ドイツのケルシュタイプの地ビールを、1ケ月に2000本ほど一人で造ってます。

全国地ビールのコンテストで7度の金賞受賞。
昨年はブルワリーオブザイヤーに選ばれました。

放映時は在庫がなくて、本日まで待ってやっと購入できました。

甘い香りもそうですが、何よりもビールの味がしっかりしています。
味や香りが強いので、冷たいうちに飲むのが美味しい秘訣です。

店員の方にも、必ず冷蔵庫で保管して下さい!と注意されました。

佐倉香りの生330ml 398円・佐倉芳醇麦酒 330ml 398円。

いずれもさわやかで質の良いビールでした。

詳しくはwebにて!シモアールで検索。

記念日



本日、1月14日は何の日?

昭和33年11月正田家は再三辞退し、美智子さんが思い悩んでお断りの手紙を差し上げたという。
殿下は電話で直接にプロポーズされ「柳ゴウリ一つでおよろしいなら」と答え、二人の話は決まったそうです。
一般家庭で、娘を宮中に入れることは言葉に言いつくせない不安があり、里帰りもままならず、親は孫も抱けないといいます。

そして昭和34年1月14日。
皇太子(今上天皇 継宮明仁親王)さまと、美智子さんの結納の日だったのです。
十二単を新調すると二百万円(当時)で十ヶ月もかかったそうです。
これは東久邇宮成子さん(照宮)の借り衣装でまにあわせ、洋式正装の冠も皇后さまの東宮妃時代のお品を拝借。
諸事簡単にされたそうです。

皇太子さまは当時結婚について「自分は世の中のことが分からないから、世間知らずの旧皇族とではこまるよ」と言われてたそうです。

ちなみに、昭和天皇と香淳皇后との間には、2人の親王と5人の内親王がいらっしゃるそうです。

昨年は特に、震災のお見舞いでご苦労多かったことと思います。

ところで、皆さんご自身の結納と結婚式の日を憶えてますか?
私は完全に失念してます。
これはいけません、人間忘れて良い事と悪い事があります。
しかし、あえて伴侶に尋ねるのは、悲惨な結果が予測できますので、なるべく話題にならないようにしております。

話題を、天皇家から一般ピープルに戻します。一般人は気が楽ですね。

それでは、気ままに飲める山口県東洋美人テロワールシリーズから「611」をご紹介します。

萩市中小川の番地違いで収穫した山田錦を100%使用した純米吟醸です。

口当たりが自然です。スイスイ飲めてしまいます。720ml 2,100円。

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