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「微生物の世界」シリーズ 白麹菌の純米酒 (Webで検索?)

  

有名なアスリートが靴紐を結ぶ映像を見ますと、早くキッチリ結びます。
どう考えても、私の結び方と違います。
子供の頃、正確に教わった記憶がありません。
見よう見まねでやってきましたので、自己流といえば否定できません。
体育の教科の中で教わったかな?
歩行中でも紐が緩む経験をしてきましたので、ずっと疑問を抱えていました。

そんな時、チェーン店の靴屋で店員の方に、その疑問を口にしてみました。
「正しい靴紐の結び方ってあるんですか」
「え!そんなのありませんよ、皆さん同じですよ、Webで検索できますから
調べたらわかりますよ」
なんて横着な対応でしょう。
現代は人に聞くよりWebで調べるのが適切で、間違いないと云うのです。
これには、驚きました。
客に教えるような暇ではないし、一人の客に一々対応するつもりはない!
そんなに調べたければ、自己責任で勝手に調べたら!
このチェーン店の姿勢がよくわかりました。
これだから、チェーン店って嫌いなんですよね。

小学生の頃、歯に沿って縦にブラシを動かす歯磨き方法を全校生徒を集めて、
講堂で説明を受けた事を覚えています。
今では、歯ブラシは歯茎に直角に当て、円を描くように動かす。
何ということでしょう、まるっきり違います。

中年を過ぎた男の、学生時代に身につけた知識は、時代が変わるごとに
変わってしまうので、あてになりません。
だから、改めて靴紐の結び方を知りたかったのに。

ちなみに、未だWebで検索していません。
親切に教えてくれる接客がしっかりした靴屋さんを探しています。

一般的には蒸留しなければ大変飲みにくいものですが、
これを、清酒のもろみ管理技術で「おいしく飲める」ように頑張りました。
冷やしてグラスで飲むのがお薦めです。

(このお酒は、限定品ですから店頭にはおそらくないと思われます。
来年の新企画をお楽しみに)

秋田県 新政酒造㈱  「微生物の世界」シリーズ 白麹菌の純米酒
精米歩合60% アルコール分12度(原酒)
720m?  1、500円(税込)


コメント一覧

  1. 山岡義金 より:

    かなり遅れてのコメントご容赦を。あるスポーツシューズメーカーの直営店で靴紐について丁寧に教えてもらって目からうろこ状態でした。かなり強く結ぶこと、きつければ緩めればいい。いたって簡単なことを靴との出会い以来一度も教えてもらったことはありませんでした。
    緩まない靴紐の結び方もネットで知り、助かっております。なかなか説明は難しいので、ぜひ動画でご覧になってください。
    鬼兜を常時飲めるお店を大阪で見つけました。とてつもなく騒がしい店でゆっくり飲むという雰囲気の店ではありませんでしたが・・・

  2. 月の明かり より:

    山岡様

    再度のご来店ありがとうございます。「月の明かり」です。

    「緩まない靴紐の結び方もネットで知り、助かっております。
    なかなか説明は難しいので、ぜひ動画でご覧になってください。」

    いやはや、ありがとうございます。
    YouTubeで見ました。何度も結ぶんですね。こりゃ、いいですな。

    便利な時代になりました。
    店員さんが、ネットで見たら…。分かる気がしました。

    ただ、何ですね。こんな事は、店で教えてくれたらいいのにね。
    山岡さんはラッキーですよ、親切に教えてもらったのですから。

    私の尋ね方が悪かったのかしら。

    「鬼兜」ゆっくり飲める店。お探し下さい。

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