記念日
本日、1月14日は何の日?
昭和33年11月正田家は再三辞退し、美智子さんが思い悩んでお断りの手紙を差し上げたという。
殿下は電話で直接にプロポーズされ「柳ゴウリ一つでおよろしいなら」と答え、二人の話は決まったそうです。
一般家庭で、娘を宮中に入れることは言葉に言いつくせない不安があり、里帰りもままならず、親は孫も抱けないといいます。
そして昭和34年1月14日。
皇太子(今上天皇 継宮明仁親王)さまと、美智子さんの結納の日だったのです。
十二単を新調すると二百万円(当時)で十ヶ月もかかったそうです。
これは東久邇宮成子さん(照宮)の借り衣装でまにあわせ、洋式正装の冠も皇后さまの東宮妃時代のお品を拝借。
諸事簡単にされたそうです。
皇太子さまは当時結婚について「自分は世の中のことが分からないから、世間知らずの旧皇族とではこまるよ」と言われてたそうです。
ちなみに、昭和天皇と香淳皇后との間には、2人の親王と5人の内親王がいらっしゃるそうです。
昨年は特に、震災のお見舞いでご苦労多かったことと思います。
ところで、皆さんご自身の結納と結婚式の日を憶えてますか?
私は完全に失念してます。
これはいけません、人間忘れて良い事と悪い事があります。
しかし、あえて伴侶に尋ねるのは、悲惨な結果が予測できますので、なるべく話題にならないようにしております。
話題を、天皇家から一般ピープルに戻します。一般人は気が楽ですね。
それでは、気ままに飲める山口県東洋美人テロワールシリーズから「611」をご紹介します。
萩市中小川の番地違いで収穫した山田錦を100%使用した純米吟醸です。
口当たりが自然です。スイスイ飲めてしまいます。720ml 2、100円。
雪の茅舎 【大吟醸】 1,800m
封を切りました。冷で飲みました。
お酒に色がついていました。
いくらでもスイスイ入っていきます。
もったいないからコップ2杯で止めときました。